創作・エッセイ アブラクサスの神 2024年6月17日 ぬぃ 星のいろいろ 前にルシエル先生の鑑定を受けて以来、過去の投稿やブログなどを幾つか読ませていただいたのですが(個人的に一番印象に残っているのは「光明真言で騎馬武者300騎成仏させたことがある」 …
創作・エッセイ 占星術的な音楽の質感について 2024年6月3日 ぬぃ 星のいろいろ 最近、ルシエル先生が過去にしていた投稿ですごく面白いものをみつけてしまい、くだらない検証企画を思いついたので載せてみます。 まず、その投稿なのですが、 http …
創作・エッセイ 冥王星と意志、あるいは海王星と 2024年3月26日 ぬぃ 星のいろいろ 占星術用語の中で、個人的にとても説明が難しいというか、感覚的に理解しづらいものとして「冥王星」って実はあるのではないかと思っていて、 破壊と再生、0or100、極限状態 …
おすすめ記事 古典占星術と現代占星術の違い 2024年2月4日 ぬぃ 星のいろいろ 古典占星術と現代占星術の違いについて、よく“古典は吉凶判断がはっきりしていて、現代占星術はその人の内面を読んでいる”、あるいは“古典は細かいルールに従って読んで、現代占星術は想 …
アイヴィ・ヤコブソン 斬伐と芟除 2023年11月17日 ぬぃ 星のいろいろ 占星術で基本的なことなのに、未だに説明が難しい(と個人的に思っている)ものに“火星星座(あるいは“火星”)”があって、火星星座はその人の行動を起こすときの様子・怒りのあらわれ方 …
創作・エッセイ 金星と海王星 2023年10月10日 ぬぃ 星のいろいろ 金星と海王星金星らしきもの、カフェの飾り、きらきらとした服、華やかなアイシャドウ、濃い紫の鈞窯の色、お金で買えるもの、あでやかなる庭、軽き歌、楽しい思ひを出だすもの。海王星 …
創作・エッセイ 楽園に迷い込んで 2023年9月23日 ぬぃ 星のいろいろ すごく個人的な印象で書いていく記事なので、まぁそういう読み方もあるかもしれないね……程度に生ぬるく眺めてもらえたらと思うのですが、ALI「Lost In Paradise」(呪 …
創作・エッセイ エッセンシャル・ディグニティの表を味わう 2023年8月22日 ぬぃ 星のいろいろ (今回の記事は夢葉ねこさんの投稿を引用しまくって書くのですが、無許可で載せているので、本家と違う意味になっていたりするところがあるかもです。こんな記事に使ってしまい失礼しました… …
創作・エッセイ 露伴風の俳句 2023年7月10日 ぬぃ 星のいろいろ 今まで下書きは手書きで作ってあったけど、打ち込むのがあまりに疲れそうなので引き出しに蔵いつづけていた幸田露伴のホロスコープリーディングをようやく投稿できたのですが、露伴の俳句は …
創作・エッセイ 占星術とファッション 2023年7月9日 ぬぃ 星のいろいろ 最近読みづらい記事が続いたので、たまにはこういう軽い記事でも遊びで書いてみます(内容は思いつきなので、話半分に読んでください……) よく12星座ごとに分類してASC・太 …
ホラリー占星術 配管系統・湿地のハウス 2023年6月1日 ぬぃ 星のいろいろ 占星術の用語の中で、基礎的なものなのに最も説明が難しいものの一つに「8ハウス」があると個人的に思っていて、“共有の財”が本質的な意味(2室が“自分の財”なので、その対)で、遺産 …
創作・エッセイ マーク・エドモンド・ジョーンズの7タイプ分類 2023年2月15日 ぬぃ 星のいろいろ マーク・エドモンド・ジョーンズについて調べていたら、バンドル型・バケット型などの分類はマーク・エドモンド・ジョーンズが作ったものらしくて、この記事を読んでみて、もしかするとこの …
サビアンシンボル 12の月の永劫回帰 2023年2月14日 ぬぃ 星のいろいろ 蠍座は生と死の星座。死と生の星座。最も深い感情の淵を感じ、そこから蘇る黒い龍。その龍は毒の鱗と毒の猛煙をまとい、ごうごうと天に立ち昇る。故に曰く「蠍座の30度は、十二の月の永劫回 …
サビアンシンボル 詩歌と占術、あるいは優美と晦昧の庭園美 2023年2月14日 ぬぃ 星のいろいろ サビアンシンボルは詩歌でもあるけど、占いに詩歌が取り込まれたときに起こる文章面での現象について、洋の東西を問わずに思っていることを書きます。 まず、サビアンシンボルにつ …
創作・エッセイ 空海と象徴、兩面の神々 2023年2月14日 ぬぃ 星のいろいろ この記事だけではあまり占星術にかかわる内容ではないのですが、近いうちに書く記事の伏線、あるいは雑談として。 今年の11月の初めに京都まで旅行にいって(10年ぶりの京都… …
創作・エッセイ 白金の園 2023年2月14日 ぬぃ 星のいろいろ 白秋の記事を書いていたら、なんとなく脳が白秋に染まったのでそれらしい詩を幾つか。それぞれ白秋のサビアンを原案にしています。法悦期の白秋は、エル・グレコのような痙攣的な美しさがあ …